LOUVRE
今日は友人と横浜美術館で開催しているルーヴル美術館展を見てきました。 美術館初体験!!
平日だからすいてると思ったものの、やはり人気があるのか混雑。さらに結構騒々しい。 おかげでじっくりひとつひとつじっくり鑑賞することができませんでした・・・
中に入ると歴史画やオリエンタリズム、風景画などといったジャンル別に分類されて展示。
特別絵に造詣が深くない自分が見ても素晴らしいと思える作品ばかりでしたよ。 特に光と影の描き方に感動!!写真を見ているかのような作品がいくつもありました。
絵というのは写真と違って目の前に広がる光景をただ写すだけでなく、作者の感じ方や意図などを入れることができるため、より印象的なものに仕上がるという良さがあると思います。
そんな絵の数々で個人的には「アラブの騎士の戦い」、「賭博偏執狂」、「トルコ風呂」などといった作品が気に入りました。
「アラブの騎士の戦い」は荒々しい筆のタッチと派手な色使いが戦いの激しさをよく表してる感じがし、「賭博偏執狂」は作品の中での目の強さを特に感じ、「トルコ風呂」では裸婦を覗き見しているという様子を表すために丸い枠に収めたというところに遊び心を感じました。
ん~、すんばらしい!(^o^)
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